仲介王の歩み

不動産営業支援・物件管理システムのパイオニア

1990年代後半に不動産業務のノウハウを集約したパッケージソフト不動産仲介営業支援システム「仲介王」の開発がスタート。
当時としては画期的なシステムであったこともあり、インターネットでの販売開始後間もなく県内はもとより全国からの注文を受けるまでになりました。

その後、不動産流通機構「レインズ」の物件インポート機能など機能の拡充により、新規ご契約店舗様が益々増えるようになりました。

不動産仲介営業支援システムパッケージソフト仲介王

ASP版仲介王

2000年代に入り「ASP版仲介王」の開発が本格的にスタートし、それまで売買物件がメインでしたがバージョンアップにより、賃貸物件も取り扱えるようになりました。

群馬県ソフトウェア研究開発費補助金対象事業

2001年度の群馬県ソフトウェア研究開発振興のために設けられたベンチャー事業育成補助金交付制度の対象事業に認定されました。また、Linux/Javaベースでの基幹システムの開発においてNTT西日本様と提携し、共同開発を行うこととなりました。

センチュリー21・ジャパンの基幹システムとして採用され運用開始

そして、2003年… ASP版仲介王が株式会社センチュリー21・ジャパン様に認められ、センチュリー21加盟店様専用にカスタマイズされた【営業支援システム】として運用を開始いたしました。

その後、現在に至るまでセンチュリー21各加盟店様からの直接のご要望への対応や、新機能追加・改善により使いやすいシステムへと常に進化し続けています。

業務提携契約の締結

新営業支援システム(21Cloud)の企画・設計・開発・保守等の業務に関し、2015年7月に株式会社センチュリー21・ジャパン様と業務提携契約を締結いたしました。